2013年3月30日土曜日

04. 士林夜市(2013/2/27)

士林夜市へは、MRT士林ではなく
MRT劍潭で降ります











賑やかな通りを少し歩いて、
「美食区」として再整備されたらしい士林夜市に向かいました。














「美食区」はB1、地下にあります。



















様々な料理や果物がここだけでいろいろ選べて、しかもリーズナブルです。
日本人も散見しますが、
地元の人が多いです。夜の食事を家族や仲間で楽しんでいるんでしょうか。







メニューには日本語が小さく添えてありますし、写真付きのメニュー表を指させば済むので、全く心配ありません。






牡蠣を片栗粉と卵で焼いたものや、蟹の素揚げ、タピオカドリンクを頼みました。
そうそう、ここでは特定のお店の座席でも、近くの別のお店の品物を買って一緒に食べたりできます(目配せすると隣のお店の売り子さんがメニューを持ってきてくれます)。タピオカは向かいのお店のです。


あと、妻が日本国内にある台湾観光局のようなところに予め出向いて、金券クーポンのようなものを数百元ぶん持ってきてくれていたので、ただでさえ安いですが無料で食事ができました。

そして、別のお店で
リブ肉の漢方煮込み、適当に見繕って買った物を食べて、美食区を後にしました。









遅めの昼食後の早めの夕食になったので、夜市を食べ尽くすというわけにはいかなかったけど、楽しみました。










そしてその後、
ガイドブックでチェックしてあった辛発亭へ。
「アイスミルクで作った?
かき氷」がホントに美味しかったです。いつものように、4歳児と競い合って食べました。










03. MRTで淡水へ(2013/2/27)

あ、言い忘れましたけど、
この旅は結果的に下記の本をとてもよく参考にしています。
『台北近郊 魅力的な町めぐり』 (地球の歩き方 GEM STONE) http://amazon.co.jp/dp/4478043655

よくあるのは台北の「都会」を満喫するパターンだと思うのですが、
これとは違う方向の旅を楽しみたい人には、オススメです。


圓山駅からMRT一本で淡水へ。



この日は雨だったので景色的なものは期待せず、
ひたすら目ぼしい「店」を目指して行きます。



淡水老街の雰囲気を楽しみながら早速向かったのが、
余家孔雀蛤大王

カラス貝みたいなのを大量のバジルで仕上げた味付けで、かなり個性的でした。
貝好きな娘は喜んで食べてました。


このブログ的には、店の場所をコメントしておこうと思います。
某ガイドブックの地図では縮尺の問題もあって辿り着くのに苦労したので。
この店は、川沿いにあります!
(この確信があるだけで随分違ったと思います)
あと、大通り側にあるマクドのちょうど裏にあるのもヒントになると思います。
その後、オカリナのお店でお土産を買ったり、












卵の漢方漬け?を試食してお土産に買ったり。


そして、淡水を後にして、

翌日のホテルへの道中にあたる士林夜市に向かいました。