士林夜市へは、MRT士林ではなくMRT劍潭で降ります。
「美食区」として再整備されたらしい士林夜市に向かいました。
「美食区」はB1、地下にあります。

様々な料理や果物がここだけでいろいろ選べて、しかもリーズナブルです。
日本人も散見しますが、
地元の人が多いです。夜の食事を家族や仲間で楽しんでいるんでしょうか。
メニューには日本語が小さく添えてありますし、写真付きのメニュー表を指させば済むので、全く心配ありません。
牡蠣を片栗粉と卵で焼いたものや、蟹の素揚げ、タピオカドリンクを頼みました。そうそう、ここでは特定のお店の座席でも、近くの別のお店の品物を買って一緒に食べたりできます(目配せすると隣のお店の売り子さんがメニューを持ってきてくれます)。タピオカは向かいのお店のです。
あと、妻が日本国内にある台湾観光局のようなところに予め出向いて、金券クーポンのようなものを数百元ぶん持ってきてくれていたので、ただでさえ安いですが無料で食事ができました。そして、別のお店で
リブ肉の漢方煮込み、適当に見繕って買った果物を食べて、美食区を後にしました。
遅めの昼食後の早めの夕食になったので、夜市を食べ尽くすというわけにはいかなかったけど、楽しみました。
そしてその後、ガイドブックでチェックしてあった辛発亭へ。
「アイスミルクで作った?
かき氷」がホントに美味しかったです。いつものように、4歳児と競い合って食べました。













