レオフーリゾート(関西六福荘)の紹介は、次のエントリーでしたいと思います。
ここでは、台北からレオフーリゾートへのバスでの行き方について紹介したいと思います。
台北からレオフーリゾートへの行き方は、日本語Webサイトでもいくつか紹介されています。1.台北から直接タクシー
2.新幹線で新竹駅、ここからバスorタクシー
3.電車で中壢駅、ここからバスorタクシー
4.台北から直通バス
私たちは、台北からのアクセスで最もリーズナブルな4.バスを選ぶことにしました。
この際には、台北ナビさんの下記のサイトを参考にさせてもらいました。http://www.taipeinavi.com/play/452/(このサイトの施設情報は、六福荘ではなく六福村の情報なので注意!)
基本、このサイトさんのとおりに行ったんですが、初心者目線で情報を補完してお伝えできればと思います。
ただ後述しますが、私たちは夜8時にバスに乗り込むという一般的ではない状況なので、台北ナビさんの状況とはかなり変わってきています。

私たちはMRT景安駅からバスに乗りました。
下記のバス会社のサイトからもわかるように、バス自体は松山空港から出発して台北市街を通ってくるので、そこから乗ってもOKです。http://www.e-go.com.tw/web2010/cht/busline_2.php(時刻表も載っています)
ただ、バス会社いわく道路の混雑の関係で景安駅から乗ったほうが速いということ、士林夜市からアクセスしやすいということで、中途のバス停(景安駅)から乗ることにしました。
左の写真は景安駅の構内にあったバス停の案内図です。
バス停はA乗り場に行けばいいのがわかります(六福村という表記がありますね)。
実はバス停がどの辺にあるかは事前に把握していました。バス会社サイトのバス停の所在地「景平路486號」を解読していたからです。
ただ、僕らはここでちょっと苦労しました。
「バス停はこの辺にあるはずなんだけど、どこだろう…」
上記の台北ナビさんの情報だと、黄色いベストを着た人が案内してくれそうなんですが、どうやらやっぱり時間帯が悪いのでしょうか。
バス停の表示は右の写真のようなんですが、なかなか見つけられませんでした。
結果的には、左の写真のバス停が正解でした。場所は合ってたんですが、
思ったより「六福村」の表記が小さくて…。お気をつけください!
バスの番号は5350です。
例によってメモ帳に「六福村」と書いて見せたんですが、何やら「駄目だ、乗るな」といった雰囲気。
六福村っていうのは、ホテルの隣の遊園地のことなんですが、「遊園地はもう閉まっているぞ」ということを言っていたみたいです。「Reofoo hotel !」というと「あーそういうことね」ということになりました。
そして、台北ナビさんにあったように、途中乗車の人だけでしょうか乗車券を持っていない人は高速道路後の途中のバス停で一旦降ろされ、乗車券売り場のような所で代金の支払がありました。
台北ナビさんの情報がないと大混乱になるところでした。ありがとうございます。
日本で情報収集している段階で、バスを途中のバス停で降ろされて終着点まで行けなかったという話を目にしましたが、訳が分からずここで降りちゃったのかなぁと思います。
そういえば、この売り場の所で、「六福村に着いてから迎えに来てもらうために、お前電話できるか?」と尋ねてもらい、電話番号を渡されました。
事前にレオフーリゾートを予約した旅行会社からのメールで
「六福村の中に六福荘があるので、六福村で下車となります。
尚、六福村のバス停で降りてから下記の番号に電話をすれば、バス停まで無料でホテルから車でピックアップに来てくれるそうです。
【ホテルフロント】
TEL:03−547−536 日本の携帯電話を使用の場合:+886‐3‐547−536
※簡単な英語で言ってもらえれば大丈夫とのことでした。」
ということだったんです。
(ただし、旅行会社のメールの電話番号より渡されたメモの電話番号の方が桁数が一つ多いという事態)
実は、閉園した遊園地の入口は照明が全くない「真の闇」の状況だったので、予め連絡しておいてもらえてよかったです。
もし真っ暗の異国に降ろされて、電話番号も怪しい状況だったらと思うと冷や汗です。







