2013年3月19日火曜日
01. 出国のはずが…(2013/2/26)
もともとは、お目当てのホテル1泊分だけ入ったフリープランのツアーを探していました。
しかし、現地旅行会社と提携したホテル予約サイトさん(日通ペリカントラベルネット)と格安航空会社を組み合わせた総額の安さに惹かれ、これで行くことに。妻が時間をかけて調べて準備してくれたおかげで実現しました。
ただ、出国前から格安航空会社の洗礼に会うことに…
関空快速で関空に向かっている途中、航空会社から遅延を知らせるメールが…。
遅延って言っても、もともとが17:05出発の便。
フライトが翌日早朝になったらどうなるんだと、スマホで調べながらも
なすすべもなく関空に到着すると、こんな表示が…。
「定刻:17:05 変更:8:20」
あぁ。
少々頭が真っ白になりつつ、事情がわかるはずもない4才児に対応しながら、
やることは?
ホテルのキャンセル(英語で電話…)と
家に引き返すのか、この近くでホテルに泊まるのかの選択…。
結局、
朝が早いのと、自分たちへのご褒美(??)ということで
少々高価なホテル日航関西空港に宿泊。
夜に着くとはいえ、さっそくホテル近郊のグルメスポットを調べてあったのに…。
台湾到着は翌日の昼になってしまうので、
そもそも旅行プランを短縮する形で組み直さないと…。
がっかりしつつも、これが格安航空会社かと。
今回、私たちは時間に余裕のある航空機利用ですけど、
時間に余裕がなかったり制約がある時は、
格安航空会社は使ってはいけないんですね。
さっそくいい勉強になりました。
そういえば、
今回の遅延は台湾桃園空港の天候(霧)が原因ということで、
遅延に伴う宿泊費用などの補填は一切出ず。
この点も、格安航空会社が安いこととの引き換えなんですね。
何にもなかったら(殆どの場合は何もない?)ただ格安なんですけど。
ただ帰りの便も翌日に遅延したからなぁ(後述します…)。
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